島根県安来市清水町 清水羊羹元祖 黒田千年堂の下僕のブログです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クラスを敵に回しても

第46回衆院選は、一部を除いて16日午前7時、全国各地で投票が始まった。総務省のまとめによると、午後6時現在の全国平均の投票率は41.77%で前回より6.63ポイント下回っているという。投票は午後8時に締め切られ即日開票される。
http://mainichi.jp/select/news/20121217k0000m010075000c.html


投票率が低下しているようですね。
政治に不満があるのなら、なおさら選挙に行って意思表示をすべきだと私は思うんですが
皆さんはどうでしょうか?

さて、投票というと、私は中学時代のある出来事を思い出します。
正確に言うと投票ではないんですが、こんなことがありました。

私が通っていた中学校は自転車で通学する場合、
ヘルメットとタスキの着用が校則で決まっていました。
昼間でもタスキを掛けていなくてはならないので
他校の生徒からよくバカにされたものです。
そんなこともあり、
学校から離れたところでタスキやヘルメットをはずす生徒も少なからずいました。

何がきっかけだったのかはもう忘れましたが、
ある時、昼間のタスキ着用を続けるか否かを学校側が全校生徒に問う機会がありました。
各クラスがホームルームで議論したのです。
当時私は安全委員という役に就いており、タスキ着用を推進する側の人間でしたが、
クラスがタスキ着用賛成、反対、中立という三つに分かれる中、
なぜかタスキ着用反対の側にいました。
正直どうでも良かったのですが、半ば有名無実と化した校則に疑問を持っていたので
反対の立場を選んだのかもしれません。

議論が始まるとまず最初の時点で圧倒的に賛成派が多く、
さらに議論が進むにつれ私と共に反対派にいたクラスメイトも次々に中立や賛成に寝返り、
最終的に反対派は私だけになってしまったのです。

その時私はとても不思議に思いました。
というのも、賛成派の中にいる生徒の何割かは、登下校時タスキやヘルメットを
脱いでしまう、つまり校則を破っている人たちでしたから。
普通今回のような校則の変更なんていうのは学生側から学校に提案するもので、
学校側から学生の方に意見を求めるなんていうのは異例なことです。
そういう発言の場をわざわざ与えられたのにもかかわらず、
普段校則を破っている人たちはこのままで良いと言っている。
実に不思議でした。

私を除くほとんどのクラスメイトが賛成だったので、最終的にクラスの意見は
タスキ着用賛成、となりましたが、どうも私は納得ができませんでした。
結局のところ全校の意見も賛成派が多く、校則が変わることは無かったんですけど、
それ以後もこの校則を破る人は結構いました。

単に面倒くさかったのか、それともアウトローを気取りたかったのかは分かりません。
でも、何かを変えるチャンスがありながらそれを利用しないのは
ひどくもったいないような気がします。

今回の選挙も投票率が低い。
たぶん誰に入れても、どの党に入れても何も変わらない、
そもそもどこに入れていいのかわからない、そんな人が多いのでしょう。
けれども、動かなかったら現状が良くなることはあり得ません。
動いても良くなるかは分かりませんが、
少なくとも良くなる可能性はあると思うのです。


さて、なんだか本日は私らしからぬ真面目な内容になってしまって疲れました。
それに長文を書くのも。

というわけで、この辺で失礼します。


あ、ちなみに、このエピソードは同総会の際に、担任だった先生に
よくからかわれます。
「クラス全員を敵に回すなんて!」と。(笑











黒田千年堂ホームページ にほんブログ村

関連記事
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

tonio

Author:tonio
清水羊羹元祖 黒田千年堂

お問い合わせ

管理人
リンク
このブログをリンクに追加する
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。